UFPFF 国際平和映像祭2012「映像で世界を変える。」 平和テーマの映像作品を全世界の学生から募集します!
映像には、創る側と観る側をつなげ、心を動かす力があります。
UFPFF国際平和映像祭は、そんな映像の力を利用し、平和を実現するために開催する、平和をテーマにした学生対象の映像祭です。平和を願う世界中の学生が、映像によって国を越えたつながりを持ってほしいという願いから2011年より毎年9月21日の国連が定めた国際平和の日・ピースデイに合わせて開催しています。
日常目にする平和、守りたい平和、あなたが思い描く平和について、5分以内の映像表現によってを表現してください。エントリー作品はYouTubeに掲載していただきますので、あなたの作品は瞬時に世界中に広がっていきます。
政府、NGO、メディア、民間企業などから豪華審査員があなたの作品を審査します。グランプリには賞品として、世界旅行チケットがプレゼントされます。その他、さまざまな賞を準備しています。
あなたの平和への思いを映像にして伝えてみませんか?
この映像祭は、世界中の学生や人々とつながるチャンスにあふれた映像祭です。作品エントリーをお待ちしています。
UFPFF 国際平和映像祭2011年の開催報告: https://www.ufpff.com/archives/1437
<UFPFF 国際平和映像祭2012 募集要項>
UFPFF 国際平和映像祭2012にエントリーするには、以下募集要項とエントリー規約をご一読の上、エントリーしてください。
■エントリー期間
2012年4月1日から5月31日
■テーマ
「平和」を想起させる映像作品であること。
例:人々の絆、持続可能性、日常にある平和、紛争・戦争、ボランティア活動ほか
■募集規定
・学生が対象。2012年以後に作成した作品で、制作完了時点で学生であること。学生とは3ヶ月以上の教育課程に在学する児童、生徒、学生のことをいう。大学・院・短期・専門・小中高でも応募可能です。
・他のコンテストの入賞作品の応募は不可とする。
・映像の形式やジャンルの制限はありません。実写、アニメーション、モーショング
ラフィックス、CG、フィクション(物語)、ノンフィクション、ドキュメンタリー、イメージのいずれでも受け付けます。
・作品は5分以内とします。
・最低2人以上でのグループ応募が必須で、全員が学生であることが必要です。
・日本語・英語以外の言語は英語字幕をつけること。
※英語字幕をつけることが大変な場合は、サポートしますので事務局までお気軽にご 相談ください。アドバイス等いたします。
1次エントリーは日本語でのエントリー可能。2次エントリー以降は英語字幕付けを必須とします。
・応募点数は一人3本までとします。
■応募方法
エントリー作品をYouTubeに投稿し、エントリーフォームに記入すれば応募完了です。応募完了です。YouTubeの投稿含め、応募は4月1日から5月31日までの間に行ってください。
1次審査通過作品は、2ヶ月ほどのブラッシュアップ期間を経て、再度作品エントリーをお願いします。
※ブラッシュアップは必須ではありません。
<エントリー作品はYouTubeに公開>
作品エントリーは必要事項をエントリーフォームより送信後、YouTubeに直接投稿をお願いします。YouTubeにご自身のアカウントがなければ、アカウントを作成して作品をアップロードしてください。
YouTubeにアップロードするためアスペクト比は、16:9を推奨します。(4:3も可能ですが、黒部分が少し目立ちます)
アップロード時に必ず「UFPFF2012」をタグとして入れてください。
動画アップロード、一般公開が完了した時点で、エントリーフォームより ご連絡ください。これでエントリー完了となります。なお、作品には「UFPFF2012」というタグを付けてください。
応募作品は、審査会上映用の高画質表示に備え、編集(圧縮)前のデータも保存しておいてください。
《エントリーフォーム》
後日掲載します。
■賞品等
<グランプリ> ※以下は予定で変更の可能性あり。
(1)世界旅行チケット・・・1名(提供 H.I.S.)
※世界数か国を周遊できるチケットを想定。詳細は後日発表します。
(2)翌年の映像祭での作品発表権利(最大1時間の作品)
<その他の賞>
地球の歩き方賞・・・ユーレイルグローバルフレキシーパス<有効期間15日間>
※審査会(9月21日)当日、一般来場者より投票を受付、最も得票数の多かった方が受賞。
その他賞も準備しています。
2011年度のグランプリ受賞者はこちら:http://youtu.be/Gi8TcrefOTc
受賞者は2011年12月22日より7カ月間22ヶ国の世界一周ドキュメンタリーの旅に出ています。
詳しくはこちら:グランプリ受賞者報告
■映像祭 審査会当日までの流れ
(1)エントリー期間・・・4月1日(日)~5月31日(木)
(2)1次審査通過者の発表・・・7月上旬。10作品を予定。
※ YouTube「評価」「コメント」「再生回数」を考慮して審査します。
(3)審査会用発表作品の製作期間・・・7月から8月末
(5)審査会用発表作品のエントリー・・・8月31日必着
(6)審査会・・・9月21日に審査会を開催し、グランプリ等を発表。
※東京または横浜で審査会を開催。製作者は会場にて作品発表し、プレゼンテーションを行ってください。原則会場にご来場ください。日本以外の国の居住者は、Skype参加やビデオメッセージでの参加も許可します。
■審査員
後日発表します。
<エントリー規約>
・肖像権については、映像に個人の顔が映っているときには、その方の許諾を得てから応募してください。
・著作権については、作品中の音楽等、制作者が著作権等を有しない素材を使用する場合は、必ず著作権を有する方または団体の許諾を得てから応募してください。
・第三者の著作物を使用した場合は、著作者による利用承諾書を事務局までご郵送ください。
・肖像権、著作権等の問題が発生しても、主催者は、一切の責任を負いません。
・応募作品は返却いたしません。
・応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、UFPFF 国際平和映像祭の周知・宣伝等のため、HPやプレス向け資料、パンフレット等で公開させていただく場合があります。UFPFF 国際平和映像祭は同目的のために応募作品を、応募者名、作品タイトル、プロフィール、顔写真を含め、無償かつ自由に使用できるものとします。応募作品を編集して利用する場合もございますので、応募者は、応募作品に関する著作者人格権の不行使に同意するものとします。
・前項の条件は、応募作品のパブリシティー権(放映権、出版権等)や二次著作権(著作隣接権)が第三者に移転した場合にも承継されることとします。したがって、受賞者は応募作品を第三者に有償・無償の別を問わず譲渡若しくは貸与する場合には、受賞者の責任において第三者との問でこの旨の契約事項を盛り込んだ契約の締結が必要となります。
・応募点数は一人3本までとします。
・著作権上の問題がある作品は上映することが出来ません。
> ※英語字幕をつけることが大変な場合は、サポートしますので事務局までお気軽にご
> 相談ください。
Comments are closed.