English国際平和映像祭（UNITED FOR PEACE FILM FESTIVAL, UFPFF）は平和・SDGsをテーマにした映像祭です。「平和を願う世界中の若者が、映像によってお互いを知り、国を越えたつながりを持ってほしい」という願いから、毎年9月21日の国連が定めた国際平和の日、ピースデーに合わせて開催、今年は9/16（月・祝）渋谷ヒューマントラストシネマで開催します。7月21日まで、平和やSDGsテーマの5分以内の作品エントリーを募集中です（対象は学生）！
締め切り1ヶ月前となる6月21日夜、東京のシネマハウス大塚にて映画『パレスチナのピアニスト』（配給：ユナイテッドピープル）上映会を開催します。国際平和映像祭に関心のある方、この映画に関心のある方、参加費無料です！どうぞご参加ください！過去受賞作品の上映も予定しています。『パレスチナのピアニスト』上映後には「映像でいのちを守る！」をテーマに、今年2月から3月にパレスチナ・イスラエルを取材されたばかりのジャーナリスト・映画監督 綿井 健陽さんと、国際平和映像祭・ユナイテッドピープル代表の関根健次がディスカッション致します。
パレスチナ、イスラエル、そしてロシア。青年ミシャのピアニストになる夢は国境を越える！
音楽を愛し、夢を追うすべての人に贈る音楽ドキュメンタリー
パレスチナのラマッラに住む青年ミシャの父はパレスチナ人、母はロシア人、そしてピアノの先生はユダヤ系イスラエル人──。
紛争、人種、宗教、国境、そして新型コロナ。数々の壁に翻弄されながらも諦めずに彼はプロのピアニストを目指し奮闘する。
◆イベント概要
日時：2024年6月21日（金）19:00-20:45 (18:45開場）
会場：シネマハウス大塚 東京都豊島区巣鴨４丁目７−４−１０１
対象：どなたでも
参加費：無料
主催：一般社団法人国際平和映像祭
助成：関西大阪21世紀協会
協力：ユナイテッドピープル
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