\映像、やってみたかったけど…という学生のみなさん!🌸/
スマホで驚くほどに綺麗な動画が撮れて、インスタ、Tiktok、Youtubeで簡単にシェアできる時代。誰でも動画は撮ったことはあると思いますが、「映像制作」をやってみたいなと思ったことはありませんか?
UFPFFでは、もっと多くの若い人々が「映像をつくる」ことを通して、人や世界とつながって欲しいと思い、映像祭のプレイベントとして、「映像をつくりたい学生の交流イベントNext Creator’s Meetup!」を初開催します!
\映像、作ってみているけれど…という学生のみなさん!🎥/
映像制作を試みて、難しさを感じたり、どうしたらもっと良くなるか悩んでいませんか?
実際に映像を見させていただきながら、映像制作経験者・クリエイターの視点から
さまざまアドバイスを提供する相談会を開催します!
映像、面白そうだけどちょっとハードルが高かった、一緒に取り組む人がなかなか見つからなかった。そんな方の背中を押すような機会になれたら幸いです!
◆イベント概要
日時:2024/5/21(火)18:30-20:30
会場:日本橋ガレリアコミュニティスペース(日本橋髙島屋三井ビルディング1階)
〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
東京メトロ 銀座線・東西線「日本橋駅」直結
対象:学生限定(学生でない方の同伴者OK)
※学生でないけれど、学生に接する、教育機会がある、という方などは大歓迎です!是非ご相談ください。
参加費:無料
参加:事前申込制となります。Peatixからお願いします。
主催:一般社団法人国際平和映像祭
◆イベント内容
18:30 開場
18:45 開会
18:45 国際平和映像祭についてご紹介
18:50 先輩制作トーク&作品上映
19:50 映像企画会議&相談会
20:30 閉会
◆出演者紹介
高橋 渉(Takahshi・Wataru)
神奈川県横浜出身。2020年慶應義塾大学 環境情報学部卒業。水俣学研究会、アイヌ語研究会に所属しながら、フィールドワークの方法論や文化人類学を学ぶ。進行するインドネシアの水銀汚染に関するショートドキュメンタリー『Hidden side of Gold』が、国際平和映像祭(2017)で「横浜市国際局長賞」「JICA なんとかしなきゃプロジェクト賞」を受賞。ハンセン病療養所を訪問しハンセン病の回復者や関係者に話を聞く学生団体に所属し、そこでの活動が、清水書院「ハンセン病問題から学び、伝える」(2022)に収録される。大学4年時にはアラスカ大学フェアバンクス校に留学し、アッパータナナ族のヘラジカ狩猟に関する観察映画的ドキュメンタリー作品『Moose Season』を制作。人類学的な映像制作の可能性についての論文も提出。
人々が生きている地平で、体験や経験に耳を傾けることを仕事にしたいと思い、映像制作の道へ。
趣味は散歩、本屋喫茶散策、短歌。好きなラッパーはLogic、Mac Miller。
銭晟揚(Sen・Seiyou)
上智大学文学部新聞学科在学中。ドキュメンタリー『町の平和を記録する 〜半世紀の地域文化貢献〜』が国際平和映像祭2023準グランプリ。日本で生まれて三ヶ月で中国上海へ旅立つ。中国で10年間過ごした後、10歳の頃に来日した。カナダと日本両方のディプロマを取得できる高校を卒業し、現在に至る。13年間続けてきた特技はマジックである。
関根 健次(Sekine・Kenji)
ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役 国際平和映像祭代表理事
1976年生まれ。ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役、一般社団法人 国際平和映像祭 代表理事。ベロイト大学経済学部卒。大学の卒業旅行の途中、偶然訪れた紛争地ガザ地区で世界の現実を知り、後に平和実現が人生のミッションとなる。2002年、世界の課題解決を事業目的とするユナイテッドピープル株式会社を創業。2009年から映画事業を開始。2014年より誰でも社会課題・SDGsテーマの映画上映会を開催できる「cinemo(シネモ)」を運営開始。映画『もったいないキッチン』プロデューサー。2021年9月21日、ピースデーにワイン事業「ユナイテッドピープルワイン」を開業。
臼井 健太(Usui・Kenta)
国際平和映像祭 事務局長。1994年生まれ。慶應義塾大学在学中に日中関係から着想を得たショートムービー「隣あわせ」を制作、国際平和映像祭(UFPFF)2015ファイナリスト・AFP通信賞を受賞。大学卒業後は本業のかたわらUFPFFファミリーとして映画祭をサポート、2023年より同映画祭の事務局長を務める。
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