UNITED FOR PEACE FILM FESTIVAL(UFPFF)

No.7僕らの平和

作品内容 「平和」と一言に言っても、人によって捉え方が様々である。その様々な考え方を身近な形で映像にまとめてみました。 応募者からのメッセージ 公共の場での「平和」は「戦争撲滅」、「貧困のない世界」と少し私たちには規模の大きい問題として見られがち。しかし、「平和」とはそういったものだけではなく、私たちが「平和」と感じる事が出来たならそれが紛れもない「平和」。 自己PR 現在駒澤大学に通う学生です。高校生の頃、漫才をやってみたいと思い友達を誘い漫才をやっていました。しかし、自分で考えた事を身をもって体現するのではなくもっと違った形で表現したいと思うようになり、元々映画が好きだった私は漫才を辞めて映像で表現する事に興味を持ち、半年前頃から映像を撮り編集を始めました。 作者名 津本悠太(駒澤大学・4年生) twitterアカウント @YutaTsumoto

No.6″We are here for you”

作品内容 UFPFF国際平和映像祭 出品作品 フィリピンの首都マニラにある、マクロビ風レストラン「ユニカセレストラン」 http://uniquease.org/ を撮影したドキュメンタリー作品。 ユニカセレストランは社会企業として昨年9月に創業。 貧しい家庭に生まれた若者や、両親み見捨てられてしまったストリートチルドレンを積極的に採用し、雇用の面から貧困解決に貢献しています。 今回は創業者の中村八千代氏とレストラン従業員への取材を通じて、フィリピンにいる彼女たちが日本の震災をどう捉えていたか。これから私たちはどう行動するべきなのか、と­いうことについて伺いました。 そして、僕はこのレストランで働く、フィリピンの貧困層に暮らす若者に一つのヒントを得ました。それは"寄り添うこと"の大切さです。 このドキュメンタリーを通じて、私たち日本人、そして、被災地で暮らす方々がすこしでも元気を取り戻すヒントを得られればいいと考えています。 ご意見、ご感想などお待ちしています。 監督:吉本 涼 応募者からのメッセージ 僕はこのレストランで働く、フィリピンの貧困層に暮らす若者に一つのヒントを得ました。それは”寄り添うこと”の大切さです。 このドキュメンタリーを通じて、私たち日本人、そして、被災地で暮らす方々がすこしでも元気を取り戻すヒントを得られればいいと考えています。 自己PR 私は、震災の起こった3月11日。フィリピンにおり、震災を直に体験はしていません。母国からとおく離れた地で私に出来ることは、いま、この瞬間を映像で切り取ること、記憶として残すことであると考えました。 微力ではありますが、このドキュメンタリーを通して、被災地の方々の助けになれれば幸いです。 作者名 吉本... read more →

No.5 “僕らが育てる平和”

作品内容 初めに、この度の震災による被災者の方々に心より御見舞い申し上げます。 〓作品概要〓 この作品のテーマは"日常から築く平和"です。 僕たち日本人は困難に直面した時、感動的と呼べる団結力を発揮します。また日常からはあまり窺えないものの、1人1人の根底には思い遣りの精神が培われていると僕は思いま­す。 しかし、" 日本の平和は誰が保っているのか? "という質問を日本人にすると、大勢の方が「政治家」や「自衛隊」と答えると思います。日本人は争いを好まない反面、社会のシステムに順応するだけで自分たちの手で行動す­るということから離れてしまっていると感じています。 この作品では、平和が当たり前な時代に産まれた青年が震災を機に自分の与えられた環境に対して疑問を持ち始めます。そして自分に出来ることはないかと悩み、" 花を育てる "という彼自身の答えを導き出し行動します。作中でも訴えている通り、" 平和を考え何か出来ることをする "その行動に大小善悪はありません。 僕はこの作品で" 平和な日本だからこそ、僕たちの手で平和を保っていこうよ "という当たり前なのだけれど見失いがちな問題点を提起しています。今の日本では何も出来ないとあきらめずに、青年のように優しさを育てる、伝える行動をみんなで少しずつ­出来れば、1人1人が日常から平和を感じられる本当の平和な国になると僕は思います。 この映像祭を通して、「日本は何故平和なのか、その答えを他国との比較ではなく、自分たちが胸を張って語れる。」そんな未来を手助けする作品を撮れればと思い、制作しまし­た。 ▼平和というテーマは作品を撮る上で非常に難しく、悩みました。この映像を観て、あなたの感想や平和についての考えがありましたら、是非ご記入ください.。。 自己PR 映像によって人に伝えるという表現は非常に難しいです。僕もまだまだ未熟者です。ですが、この映像祭のコンセプトを実現する可能性を僕は持っていると思います。まだまだ審査は続きますが、僕に挑戦させて頂けたら幸いです。... read more →

No.4 杉が伝える生命の尊さ-玉置神社-

作品内容 玉置神社には、3000年以上昔から自然に生え育った多くの杉が生茂っています。 杉たちは、私たちに自然の美しさや生命の尊さを伝えています。 応募者からのメッセージ 世界でもパワースポットとして有名な奈良県の玉置神社を訪れた際に撮影し、編集した作品です。 遥か昔から自然に生え生茂る杉たちの自然の美しさや生命の素晴らしさ、尊さを伝えることがテーマとなった作品です。 自己PR 尚美学園大学定平研究室に所属しています。 この作品は私の他に同級生2名で編集をしました。 編集ではリーダーを務めましたが、チーム全体で協力し合い編集を行いました。 作者名 山田さゆり(尚美学園大学・3年生) twitterアカウント @sayuri192

No.3 奈良県 平和の象徴「大仏」

作品内容 奈良県と聞くとお寺と大仏を思い浮かべると思います。 その平和の象徴である大仏(東大寺)の歴史を紹介している。 応募者からのメッセージ 私たちが平和について考えた結果、日本の昔から続いているお寺や大仏に着目しました。奈良県の東大寺の大仏や、飛鳥寺の大仏は1300年以上昔から皆の平和や幸せを願っています。その事を動画にして伝えさせて頂きました。 自己PR 埼玉県尚美学園大学 3年 定平研究室に所属し、PCやモバイルなど通してWebプロモーションについて学習しています。サービス・コンテンツなどをより深く追求し、また新たな可能性を見出していきたいです。 作者名 岡村亮佑(尚美学園大学・3年生) twitterアカウント @ryosuke1124

No.2 奈良県 平和の象徴「大仏」

作品内容 奈良県と聞くとお寺と大仏を思い浮かべると思います。 その平和の象徴である大仏(東大寺と飛鳥寺)を紹介している。 応募者からのメッセージ 私たちが平和について考えた結果、日本の昔から続いているお寺や大仏に着目しました。奈良県の東大寺の大仏や、飛鳥寺の大仏は1300年以上昔から皆の平和や幸せを願っています。その事を動画にして伝えさせて頂きました。 自己PR 埼玉県尚美学園大学 3年 定平研究室に所属し、PCやモバイルなど通してWebプロモーションについて学習しています。サービス・コンテンツなどをより深く追求し、また新たな可能性を見出していきたいです。 作者名 岡村亮佑(尚美学園大学・3年生) twitterアカウント @ryosuke1124

No.1 守りたい景色

作品内容 尚美学園大学定平研究室 国際平和映像祭2011エントリー作品 あなたには守りたい景色、ありますか? 応募者からのメッセージ ストーリーは本から出た羽根が美しい風景を巡っていくものです。場所は世界遺産のある日本最大の村、奈良県十津川村です。下手な小細工がなくても十分に画になるとてもいい場所ばかりなところです。こんな美しい風景を守っていきたいと思い、この作品をつくりました。是非みなさんにもこの美しい風景を知って頂きたいです。 自己PR この作品は尚美学園大学定平研究室が作りました。奈良の方とプロジェクトをさせて頂いたとき、奈良県の風景を様々撮り、私たちのチームでは十津川村をテーマに撮り、作品制作をしました。企画から撮影、編集まで半年以上かかっています。たくさんの皆様に観ていだたきたい作品になりました。 作者名 石原由香(尚美学園大学・3年生) twitterアカウント @ishr90