平和でサステイナブルな世界を実現するために、2011年9月21日国際平和の日「ピースデー」の日に毎年開催が決まった、UFPFF 国際平和映像祭ですが、オープニングイベントを、東京都広尾、JICA地球ひろばで11月3日、文化の日に開催しました。 会場には予想をはるかに上回る255名の皆様にお集まり頂きました。200名枠でしたが、どうしても入りたいと、深夜バスで石川県から駆けつけてくれた方もいらっしゃいましたし、北は北海道からUFPFFのオープニングイベントに参加するためにご参加された方もいらっしゃいました。 当日、映画を3作品上映し、それぞれ監督などによる関連トークがありました。広島市出身のシンガーソングライター、東真紀さんのライブの後にUFPFF発表会を行い、最後は当日来場した審査員3名と来場者の皆様、そして活動発表した6団体の学生団体の皆様と交流しました。 "Make War History" , "War is Over"。 戦争のない、平和で持続可能な社会実現のために、UFPFFはいよいよ産声を上げました。第一回の開催に向け、映像作品募集要項を間もなく公開します。 さあ、これからです! (左から審査員大久保さん、主催者代表関根、審査員野中さん、審査員高橋さん) UFPFF それでも運命にイエスという。 監督トーク UFPFF 国際平和映像祭 津田塾大学 伊藤 友紀さん UFPFF 国際平和映像祭 K Dub Shineさん パレスチナ子どものキャンペーン 田中好子さん
11月3日、文化の日に予定しております、 UFPFF 国際平和映像祭ですが、多数の事前申し込みを いただきまして、満席となりました。 ついては申し込みを締め切らせていただきました。 当日ご来場頂いても、申し分けありませんが、 ご入場いただけない可能性が高いとお考えください。 ご入場いただけても、途中で満席となった場合、事前申し込みの方に お席をお譲りいただくことになってしまいます。予めご了承ください。 (人数に限りはございますが、立ち見も可能です) いよいよ11月3日まであと数日! これから長い間続いていくだろうUFPFFの幕開けです!
日本のHIPHOPの黎明期にZEEBRA、DJ OASISとキングギドラを結成。MC及びリーダーとして1995年に「空からの力」でレコードデビュー。1996年からソロ活動しているK DUB SHINEさんが、UFPFFに共感してくださり、UFPFF 国際平和映像祭 発表会イベントにスペシャルゲストとして登場します。 映画「スリングショット・ヒップホップ」上映後にメッセージをいただきます。 プロフィール: A.K.A. ビッグコッタ。渋谷生まれ、渋谷育ち。彼によって日本語ラップの韻のスタイルが変わったと言われる革命児であり、後続のラッパーたちに多大な影響をあたえた。現在までにソロ・アバム3枚、ミニ・アルバム3枚、キングギドラとしオリジナル・アルバム2枚、ミックス・アルバム1枚をリリース。2002年、薗田賢次監督・窪塚洋介主演映画「凶気の桜」の音楽監督を担当、またサウンドトラック・アルバムのエグゼクティウ゛・プロデューサーも務める。さらに同年、幼児虐待防止のためのチャリティー・コンピレーション・アルバム「CHANGE THE GAME」でもエグゼクティウ゛・プロデューサーとして活躍。2003年、初のベストアルバム『世界遺産』、『世界遺産 THE BEST OF K DUB SHINE MIX CD+DVD』をリリース。その洗練された文学的な韻表現と社会的な詩の世界は様々なメディアで高い評価を獲得している。また、コメンテイターとしても、数々のメディアに登場していて、スペースシャワーで放送中の宇多丸氏との『第三会議室』は、根強い人気を誇っている。
UFPFF 国際平和映像祭 発表会の司会は、桑原りささんが努めて下さります。 熊本市生まれ。1977年10月17日 AM 11:17に、 産婦人科医である父からこの世に引っぱり出される。 インターナショナルな女性になるように、'Lisa'と名付けられる。 ★現在の主演番組★ BS日テレ 「陰山英男の子育て家庭塾」 ナビゲーター BS朝日 大学紹介番組「カレッジビレッジ」キャスター インターFM 「Mimi-Ben Walker」 ナレーション など ★これまでの出演TV/ラジオ★ NHK教育科学番組「サイエンスワンダーワールド」司会 NHK教育語学番組「英会話Talk &Talk」司会 NHK教育語学番組「英語ビジネスワールド」司会 など
UFPFF 国際平和映像祭の懇親会で活動発表する学生団体が2団体追加されました。 結果、以下7団体が活動発表することになります(各3分紹介)。 学生団体レアスマイル 中東支援団体「ヤカオラン」 学生団体S.A.L. 学生団体adoir ダイガク.TV 世界一周団体「TABIPPO」 学生団体SWITCH
スリングショット・ヒップホップの作品紹介ページを掲載開始しました。 映画「スリングショットヒップホップ」をパブリック・エナミーのチャックDも絶賛しています! The culture of hip hop and rap is at its most powerful and yet its most tender in Slingshot Hip Hop” — Chuck D, Public Enemy
ビッグニュースが飛び込んで来ました! 「それでも運命にイエスという。」の監督のひとり、葉田甲太さんの著書が、映画化されることになるとたった今、連絡を受けました!主演は向井理さん。 (Yahoo!ニュース) 深作健太監督で「僕たちは世界を変えることができない。 But, We wanna build a school in Cambodia」。主演は「世界ウルルン滞在記」の収録で、2007年2月にカンボジアを訪問している向井理さん。彼はカンボジアを「大切な第2の家族の国」と公言しているそう。 カンボジアで学校設立目指す医大生のストーリーで、その原作を書き、実際にカンボジアで小学校を建てたのが、葉田甲太さんです。 今回UFPFF 国際平和映像祭で上映する「それでも運命にイエスという。」は、このこの著書の続編とも言える内容です。「それでも運命にイエスという。」の上映は、UFPFF 国際平和映像祭が初上映となります。上映は、11月3日13:10~となります。詳しくはプログラムをご覧ください。
11.3のUFPFF 国際平和映像祭の発表会会場では、安田菜津紀さんの写真展も同時開催します。安田さんは、今回上映する「それでも運命にイエスという。」の映画に出てくるHIV感染者の村を1年に渡り取材しました。 ○安田菜津紀プロフィール studio AFTERMODE 所属 フォトジャーナリスト 1987年生まれ。2003年8月、「国境なき子どもたち」の友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。守るものがあることの強さを知り、彼らの姿を伝えようと決意。2006年、写真と出会ったことを機に、カンボジアを中心に各地の取材を始める。現在、東南アジアの貧困問題や、中東の難民問題などを中心に取材を進める。 2008年7月、青年版国民栄誉賞「人間力大賞」会頭特別賞を受賞。2009年 日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト大賞受賞。写真展に「緑の村」HIVと共に生きる(2010・コニカミノルタプラザ)など。上智大学卒。