日本のHIPHOPの黎明期にZEEBRA、DJ OASISとキングギドラを結成。MC及びリーダーとして1995年に「空からの力」でレコードデビュー。1996年からソロ活動しているK DUB SHINEさんが、UFPFFに共感してくださり、UFPFF 国際平和映像祭 発表会イベントにスペシャルゲストとして登場します。
映画「スリングショット・ヒップホップ」上映後にメッセージをいただきます。
プロフィール:
A.K.A. ビッグコッタ。渋谷生まれ、渋谷育ち。彼によって日本語ラップの韻のスタイルが変わったと言われる革命児であり、後続のラッパーたちに多大な影響をあたえた。現在までにソロ・アバム3枚、ミニ・アルバム3枚、キングギドラとしオリジナル・アルバム2枚、ミックス・アルバム1枚をリリース。2002年、薗田賢次監督・窪塚洋介主演映画「凶気の桜」の音楽監督を担当、またサウンドトラック・アルバムのエグゼクティウ゛・プロデューサーも務める。さらに同年、幼児虐待防止のためのチャリティー・コンピレーション・アルバム「CHANGE THE GAME」でもエグゼクティウ゛・プロデューサーとして活躍。2003年、初のベストアルバム『世界遺産』、『世界遺産 THE BEST OF K DUB SHINE MIX CD+DVD』をリリース。その洗練された文学的な韻表現と社会的な詩の世界は様々なメディアで高い評価を獲得している。また、コメンテイターとしても、数々のメディアに登場していて、スペースシャワーで放送中の宇多丸氏との『第三会議室』は、根強い人気を誇っている。