国際平和映像祭2018のエントリー締切は7月21日となりますが、映像制作に初めてチャレンジしようと思う方を後押しするため、「一日で学ぶ映画制作ワークショップ」を企画しました。スキルアップしたい方、全くの初心者の方を歓迎します。
講師は児玉高志監督(元 東京工芸大学芸術学部映像学科 教授)と国際平和映像祭の高橋克三理事です。人数限定のワークショップとなります。ご希望の方は、お早めにお申し込みください。
※7/14若干キャンセルがあり、枠があります。ご参加希望者は、お問い合わせフォームより、7月12日中にご連絡ください。
日時:
6月24日(日)9時半~18時半
場所:
JICA地球ひろば セミナールーム203
東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)
https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html
参加費:
学生・無職・65歳以上500円
社会人1000円
内容:
映画の編集ワークショップ
募集人数:
5名
【日程2】
日時:
7月14日(土)13時半~18時半
JICA地球ひろば セミナールーム601
東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)
https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html
参加費:
学生・無職・65歳以上500円
社会人1000円
募集人数:
11名
両日程共通:
・デジタルカメラ、スマホ、ビデオカメラなど動画がとれる機材とパソコンを持ってい
る人が対象。当日カメラとパソコンをお持ちください。三脚も可能ならお持ちください。
・当講座は、事前課題が出題される見込みです。
・当日は、自分で撮った映像素材を持ってきてもらい、制作します。(6月24日は、撮影
も学びます)
まったくの初心者や機材を持っていない人も相談にのりますので、お気軽にご連絡ください。
※両日程とも受付終了です。
参加申込みフォーム講師について
児玉高志
★履歴
1951年(昭和26年)4月7日 東京都中野区 生まれ
1971年(昭和46年) 千葉大学人文学部人文学科史学専攻 入学
1975年(昭和50年) 日活(株) 撮影所に助監督として入社
1982年(昭和57年) 日活ロマンポルノ「受験慰安婦」で監督デビュー
1985年(昭和60年) (株)にっかつ 退社
1987年(昭和62年) (株)フィルムシティ 所属
様々な映像分野で活動
2002年(平成14年) 東京工芸大学芸術学部映像学科 教授として着任
2017年(平成29年) 東京工芸大学芸術学部映像学科 教授を定年退職
★所属団体
日本アカデミー賞協会、日本映画監督協会
高橋克三
国際平和映像祭 理事
武蔵野美術大学卒
学校法人東放学園 専門職大学院大学設置準備室室長、学校法人東放学園大学 理事、学校法人神奈川映像学園 大学設置準備室次長、日本映画大学 理事を経て株式会社ワトソンズ 代表取締役社長、北区政策提案協働
事業「映像アーカイブによる街おこし」事業主体。
【所属している学会・団体】日本映像学会 日本アカデミー賞協会会員
【教育実績】駒澤大学と東京芸術大学 非常勤講師
【公的委員等】文化庁芸術団体人材育成支援事業 東アジアにおける映画興行と配給システムの実態と日本映画の上映状況の調査事業調査研究委員・事務局長
【出版】全仕事シリーズ(音楽、テレビ、映画)編集長(ぴあ)『デジタルコンテンツ制作入門』共著(オーム社)
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