国際平和映像祭(UFPFF)2021が、今年は9月20日に横浜で開催予定です。3月21日より作品エントリー受付をスタート致しますが、以下プレイベントを開催します。どうぞご参加ください。
日本・世界で活躍する映像作家、ジャーナリスト、映画監督、プロデューサー・・・彼らが、最初に映像をはじめた訳とそのアクションとは。
今年で第11回目を迎える国際平和映像祭(UFPFF)。
9月の映像祭本番に向けて、3月よりイベントを開催して参ります。
本年は、映像に興味を抱く社会人・中高生・大学生の方に向けて、「今、映像業界で活躍する方々」の「映像をはじめたときのお話=First Scene」を伝え、
映像という世界への第一歩を後押ししていきたいと考えています。
記念すべき、第1回の登壇者は、UFPFF2016にてAFP通信賞を受賞した久保田徹さん、UFPFF2019グランプリ・観客賞・Yahoo! JAPAN CREATORS Programの三冠を受賞した小西遊馬さんです。
※当日お二人の制作した短編映像も配信致します。
日時 2021年3月27日(水) 20:00-21:30
主催 国際平和映像祭(UFPFF)
形式 オンラインイベント
料金 学生500円・社会人1,000円
■登壇者
久保田 徹 / Toru Kubota
慶應大学在学中の2014年よりロヒンギャ難民の取材を開始し、ドキュメンタリー制作を始める。
以降、Al Jazeera English、NHK World、VICEなどにてディレクター、カメラを担当。
2020年、コロナ禍をきっかけに少数の制作者によるドキュメンタリー・コレクティブ「DocuMeme」を開始。
同年、DoceMemeによる長編ドキュメンタリー『東京リトルネロ』を制作、NHKBS1スペシャルにて放送。
小西 遊馬 / Yuma Konishi / KONY
YahooやNHKでドキュメンタリーを制作する傍ら、自身のSNSでロケ裏の姿や日常を発信。
今まで、ロヒンギャ難民や香港デモ、売春婦などのドキュメンタリーを制作。
国内外で賞を獲得し、SNSを活用した若者向けの革新的なスタイルを特徴とする。「愛が発生する刹那」を求めて今日もカメラを回し続ける。
2021年2月、Yahoo! JAPAN CREATORS Programにて「若さとモデルとサステイナビリティと」を発表。
【国際平和映像祭とは?】
国際平和映像祭(UNITED FOR PEACE FILM FESTIVAL, UFPFF)は平和をテーマにした映像祭です。平和を願う世界中の若者が、映像によって互いを知り、国を越えたつながりを持ってほしいという願いから2011年より毎年9月21日の国連が定めた国際平和の日、ピースデーに合わせて開催しています。
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