作品内容
タイ・ビルマ国境にあるメラウ―難民キャンプ。
ここには、世界で一番長い紛争が今でも続く、
ビルマという国から逃れた人々が暮らしている。
彼らはなぜ難民として生きることになったのか。
彼らがいまどんな暮らしを強いられているのか。
彼らの将来には何が待っているのか。
応募者からのメッセージ
この作品では、あまり多くの説明は入れませんでした。それは、いま難民として生きている人たちのことを、みなさん自身で想像し考えて欲しいと思ったからです。簡単に彼らの思いを理解できるわけはありません。けれど、一人でも多くの人が彼らのことを知ることで、何か変わるかもしれない。私は、そう思います。
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現在、大学3回生。大学では、平和、開発、難民問題などについて学んでいます。映像に関しては「無」といっていいほどの知識ながら、先日訪問した難民キャンプの人々の思いを多くの人に届けたいと思い、応募しました。たくさんの人に知って、感じて、考えてもらえたら。その一つのきっかけになれたら、と思います。
作者名
二瓶 明(立命館大学・3年生)
twitterアカウント
@meiii81