作品内容
応募者からのメッセージ
映像の発明によって、地球の裏側で起きている光景を飛躍的に、詳細に把握できるようになったことは間違いがないはずです。しかし同時に、スクリーンやテレビ、ディスプレイなどを通して伝えられる世界の惨状が日常化することで、そうでなければ感じることのできた何かを感じられなくなってしまうことがあるように思います。
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カメラを持つことによってしか向き合うことのできない何か/誰かと接すること。そうした行動をしようと考えています。世界一周ドキュメンタリー取材の旅や、ピースボート賞などの賞で、(サイドワークのような形であってもかまいませんが、)世界各地で『グローバリゼーション』が制作できることを望んでいます。
作者名
慶野優太郎( 早稲田大学4年)
twitterアカウント
@stickyblues