映像で世界を変える!
国際平和映像祭(UFPFF)は、学生対象の映像祭で毎年9月21日ピースデーに合わせて開催しています。今年のUFPFF 2022は、長崎にて9月18日に開催。ただいまエントリー受付中です(平和やSDGsをテーマの5分以内の映像作品)。
さて、現在ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続き、大勢の犠牲者が出ており、また大変多くの人々が難民化しています。今、ウクライナで何が起きているのか?4月28日(木)19時より、現地入りしたジャーナリストであり映画監督でもある新田 義貴さんにオンラインで映像を交えてお話を伺います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
※ヘッダー写真 本人提供
【イベント概要】
日時:20212年4月28日(木) 19時から20時
場所:オンライン(Zoomミーティング)
出演:新田 義貴さん (聞き手:国際平和映像祭 代表理事関根健次、理事杉浦弘樹)
主催:一般社団法人国際平和映像祭
料金:一般 1000円/人 学生500円/人 ※複数名で参加される方は人数分チケットをお願い致します。
募集人数:100名様
【登壇者プロフィール】
新田 義貴 (映画監督、ジャーナリスト)
1969年東京都出身。慶応義塾大学卒。NHK報道局、衛星放送局、沖縄放送局などで、中東やアジア、アフリカの紛争地取材、沖縄の基地問題や太平洋戦争などに焦点を当てた番組制作を行う。2009年独立し、ユーラシアビジョンを設立。テレビや映画など媒体を超えてドキュメンタリー作品の制作を続けている。劇場公開映画は、沖縄の市場の再生を描いた「歌えマチグヮー」(2012年)、長崎の被爆3世が日本の原子力の現場を旅する「アトムとピース~瑠偉子・長崎の祈り」(2016年)。
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