UNITED FOR PEACE FILM FESTIVAL(UFPFF)

UNITED FOR PEACE PARTY 7.17 (Fri) 参加者募集!

UFPFF 15th Anniversary Special Event

2011年9月21日、国連が定めたピースデーに初回を開催した、国際平和映像祭 (UNITED FOR PEACE FILM FESTIVAL, UFPFF)は、お陰様で今年で15周年を迎えます。国際平和映像祭 15周年を記念して、UNITED FOR PEACE PARTYを7月17日(金)東京にて開催します!ぜひご参加いただけると幸いです。

UFPFFは2011年の設立以来、映像の力で世界中の若者をつないできました。今回のパーティーは、UFPFFの特性である「顔の見えるコミュニティ」をより強固なものにするためのイベントです。ぜひご参加いただけたら幸いです。

イベント概要

日付: 7月17日(金)
時間: 19:00 ~21:00(18:45 受付開始)
会場: JICA地球ひろば  J’s Cafe  (東京都新宿区市谷本村町10-5 2階)
参加費:8,000円(UFPFFへの寄付込み、フリードリンク、食事付き)
プログラム:
・15年のご報告&今年のUFPFF2026について
・過去受賞作一部上映(監督登壇)
・ミニライブ 上奥まいこ
・参加者みなさまでの交流・談話

メッセージ

この15年間の国際平和映像祭で、実に様々な発見、出会い、つながりや友情が生まれました。国際化もぐっと進み、去年は過去最大66カ国からのエントリーがありました。映像や映画は「世界を映す鏡」とも言われますが、グランプリを受賞したのはガザ地区を題材にしたイラン人監督の作品であり、審査員特別賞にはロシア人監督の作品が選ばれました。

ロシアのレラ・アレーイニコヴァ監督は、日常が少しずつ破滅へと向かう過程を見事なアニメーションで描き出しました。表現の自由が制限される戦時下のロシアで、反戦を訴えることは大きなリスクを伴います。そのような状況の中で、苦しむ人々の姿を暗喩的に描いた本作は、極めて優れた表現力を示していました。一方、イランのアミール・ホセイン・ケシュミリ監督の作品は、攻撃が続くガザ地区をテーマに、「なぜ私たちは傍観するのか」と問いかける内容で、審査員から高く評価されるとともに、来場者にも現実を直視する勇気を促す作品でした。

一昨年には、イスラエルとドイツからファイナリストが来日。ドイツのヤコブは祖父がナチス党員だったことを知り、愕然となり祖父についての作品を制作し、見事審査員特別賞を受賞しました。戦争中のイスラエルからはライラが、戦争のなかった時代のことを作品にしました。この二人が、日本のファイナリストとも交流しながら、かつて迫害する側、される側の関係が、世代を超えて打ち解けて、心友となったことは、これ以上ない喜びでした。映像をきっかけに、世界をつなぎ、人と人をつないでいく。人と人との友情が、平和の礎だと確信を深めた年でもありました。

今年は15周年、16回目の開催を迎えます。世界各地で紛争が続き、混沌とした状況ですが、地道に今年も映像をきっかけに人と世界をつなぎ、平和の礎を築く取り組みを継続してまいります。

今回の「UNITED FOR PEACE PARTY」では、これまでの活動報告をしながら、これからの活動を一緒に創る仲間を募集する目的もあります。多くの出会い、つながりが生まれますように!

国際平和映像祭 代表 関根 健次

UFPFFにはじめて出会った大学1年の夏。
「平和」を願う5分の映像とその作品を手がけ堂々と話す監督の姿は
少し前まで高校生だった自分の世界を、大きく広げてくれました。

その後、在学中に長らく旅をした中国での出会いをもとに
日中関係とすれ違いをテーマにした映像を制作しUFPFFにエントリーしました。

UFPFFでは、同世代の韓国の映像監督に出会い、
この10年以上お互いの国を行き来するほどの友人になりました。
彼女は今、国連機関で活躍しています。

映像をつくること、映像を見ること、見てもらうこと。
この時間の中で、かけがえのない出会いとつながりを得てきました。

そんな「つながり」を広げていきたくて、
10年以上経った今でも、UFPFFに関わり続けているのだと思います。

世界の戦火と混沌は、この10年でさらに激しさを増しています。
一方で、私自身の日常も忙しなく変化する中、
日本や世界に想いを馳せることを忘れてしまう自分もいます。

そんな自分にとって、UFPFFという場所は世界中の若者とその素晴らしい作品と出会い、
未だに自分の世界を広げてくれる、大切な存在です。

今回のUNITED FOR PEACE PARTYもそんなUFPFFの
「つながるパワー」を感じていただけたらと思っています!

ぜひお越しいただけたら幸いです。

国際平和映像祭 事務局長 臼井 健太

Mini Live

上奥まいこ(うえおくまいこ)

長崎県長崎市出身。
シンガーソングライター。
長崎市内で音楽活動をスタートさせ 2003年に上京。2005年「Maiko Ueoku」でデビュー。
現在は東京、故郷長崎を両拠点に全国で精力的にライブを行う。

AKB48「恋するフォーチュンクッキー」の作曲者・伊藤心太郎 サウンドプロデュースで2013年に「上奥まいこ」としてCDを発売。
現在までミニアルバムを含むCD6枚、他3曲を配信で発売。2017年7月発売の、4枚目となるCD「影おくり」はライブでも 定評の高い原爆をテーマにした曲で、話題を呼んだその発売は、 全国約30誌の新聞に取り上げられ一面としても取り上げられる。長崎、広島とそれぞれで被爆した祖父母を持ち自身も被爆3世である 生い立ちから、原爆や平和に関する活動へも積極的に参加している。

2019年4月開校の「長崎市立外海中学校」の校歌制作に抜擢され、 校歌「光る外海のうみ」を完成させる。

ラジオパーソナリティ、司会としても活動。
2021~2023年NBC長崎放送にて、 磯焼け問題、長崎の海を守るテーマのラジオ番組 ”海の森”Nagasakiベイサイドミュージックcafeにて パーソナリティを担当。
https://ueokumaiko.com/