UNITED FOR PEACE FILM FESTIVAL(UFPFF)
May 06

No.11CROSS ROAD 【UFPFF2011】

作品内容 カンボジア、タイ国境付近の村「タサエン」。 この村にはいまだ多くの地雷が残り、住民達の生活を脅かしている。 その地雷の多くはカンボジアを二分した30年前の内戦時に、この村の住民達が自らの手で埋めたものである。 今、地雷をめぐって住民達それぞれの道が交わる。 この地雷原のある村に咲く、「平和という花」「笑顔」。 「かつての敵も味方も関係ない」 平和に対して真摯に立ち向かう彼らが、 「平和って何だろう?」 そんな疑問に答えをくれた。 地雷はある、しかし電気もガスも水道も無い、そんな村で大学生3人が必死で作り上げたドキュメンタリー。 10月の上映会にて本編も公開予定。 是非、ご期待ください! ご協賛の企業様も大募集中です。 応募者からのメッセージ こんにちは。学生団体S.A.L.の武井裕亮です。 今回の映画祭にむけて、必死に作り上げたドキュメンタリーです。 「平和ってなんだろう?」 そんな疑問を共感できる作品になっていれば幸いです。 自己PR 企画、撮影、構成、脚本、編集、監督・・・。全てを大学生だけで行っています。 ドキュメンタリーは一部の「すごい誰か」だけが作れるものではない、そのことをこの作品で証明します。 よろしくお願いします。 作者名 武井裕亮(慶應義塾大学・3年生) twitterアカウント @takkee_
May 06

No.9Tokyo Eco Life

応募者からのメッセージ 東京のエコロジーな暮らし方の一例です。 自己PR 映画美学校でドキュメンタリーのクラスを取りました。 作者名 鈴木洋三(映画美学校・研究科) twitterアカウント @namudaibosa
May 06

No.8モヤモヤ行脚(UFPFF2011)

作品内容 モヤモヤをスッキリしたい。平和がテーマのコンペに参加させていただきました。 自分にとっての平和は、散歩だったので、散歩から色々連想させて、作品を作りました。 出演 久下波瑠加   井出直樹   スタッフ 津本悠太 音楽 金井 良祐 監督 西田 健正 応募者からのメッセージ 平和って考えると、いろいろ悩みますが、平和と感じるときはどんなときかと考えて、作品作りにとりかかりました。なかなか深いテーマで、答えのないテーマに感じますが、その中で自分なりに答えを出してみました。気が向いたら観てください。 自己PR はじめまして、西田と申します。2年生です。まだ映像制作をはじめて間もないです。映画が好きです。今後も機会があったら様々な映像制作をしていきたいです。よろしくお願いします。 作者名 西田健正(産業能率大学・3年生) twitterアカウント @vitalikanevski3
May 03

作品募集期間の延長について

UFPFF 国際平和映像祭にエントリーを検討中の皆様へ 3.11に東北関東大震災が発生し、計画停電等により、 思うように作品作りが出来なかった方が多くいらっしゃると思います。 UFPFF 国際平和映像祭2011のエントリー締切り期日を4月30日までと しておりましたが、東日本大震災を受け、期日を5月31日まで延長することと 致します。エントリーを検討していた方は、どうぞこの期日までに どうぞエントリーください。なお、これ以上の延長は決して致しませんので この機会にどうぞご検討ください。
Apr 18

No.7僕らの平和

作品内容 「平和」と一言に言っても、人によって捉え方が様々である。その様々な考え方を身近な形で映像にまとめてみました。 応募者からのメッセージ 公共の場での「平和」は「戦争撲滅」、「貧困のない世界」と少し私たちには規模の大きい問題として見られがち。しかし、「平和」とはそういったものだけではなく、私たちが「平和」と感じる事が出来たならそれが紛れもない「平和」。 自己PR 現在駒澤大学に通う学生です。高校生の頃、漫才をやってみたいと思い友達を誘い漫才をやっていました。しかし、自分で考えた事を身をもって体現するのではなくもっと違った形で表現したいと思うようになり、元々映画が好きだった私は漫才を辞めて映像で表現する事に興味を持ち、半年前頃から映像を撮り編集を始めました。 作者名 津本悠太(駒澤大学・4年生) twitterアカウント @YutaTsumoto
Apr 18

No.6″We are here for you”

作品内容 UFPFF国際平和映像祭 出品作品 フィリピンの首都マニラにある、マクロビ風レストラン「ユニカセレストラン」 http://uniquease.org/ を撮影したドキュメンタリー作品。 ユニカセレストランは社会企業として昨年9月に創業。 貧しい家庭に生まれた若者や、両親み見捨てられてしまったストリートチルドレンを積極的に採用し、雇用の面から貧困解決に貢献しています。 今回は創業者の中村八千代氏とレストラン従業員への取材を通じて、フィリピンにいる彼女たちが日本の震災をどう捉えていたか。これから私たちはどう行動するべきなのか、と­いうことについて伺いました。 そして、僕はこのレストランで働く、フィリピンの貧困層に暮らす若者に一つのヒントを得ました。それは"寄り添うこと"の大切さです。 このドキュメンタリーを通じて、私たち日本人、そして、被災地で暮らす方々がすこしでも元気を取り戻すヒントを得られればいいと考えています。 ご意見、ご感想などお待ちしています。 監督:吉本 涼 応募者からのメッセージ 僕はこのレストランで働く、フィリピンの貧困層に暮らす若者に一つのヒントを得ました。それは”寄り添うこと”の大切さです。 このドキュメンタリーを通じて、私たち日本人、そして、被災地で暮らす方々がすこしでも元気を取り戻すヒントを得られればいいと考えています。 自己PR 私は、震災の起こった3月11日。フィリピンにおり、震災を直に体験はしていません。母国からとおく離れた地で私に出来ることは、いま、この瞬間を映像で切り取ること、記憶として残すことであると考えました。 微力ではありますが、このドキュメンタリーを通して、被災地の方々の助けになれれば幸いです。 作者名 吉本 涼(武蔵野美術大学・卒) twitterアカウント @asparaman
Apr 12

No.5 “僕らが育てる平和”

作品内容 初めに、この度の震災による被災者の方々に心より御見舞い申し上げます。 〓作品概要〓 この作品のテーマは"日常から築く平和"です。 僕たち日本人は困難に直面した時、感動的と呼べる団結力を発揮します。また日常からはあまり窺えないものの、1人1人の根底には思い遣りの精神が培われていると僕は思いま­す。 しかし、" 日本の平和は誰が保っているのか? "という質問を日本人にすると、大勢の方が「政治家」や「自衛隊」と答えると思います。日本人は争いを好まない反面、社会のシステムに順応するだけで自分たちの手で行動す­るということから離れてしまっていると感じています。 この作品では、平和が当たり前な時代に産まれた青年が震災を機に自分の与えられた環境に対して疑問を持ち始めます。そして自分に出来ることはないかと悩み、" 花を育てる "という彼自身の答えを導き出し行動します。作中でも訴えている通り、" 平和を考え何か出来ることをする "その行動に大小善悪はありません。 僕はこの作品で" 平和な日本だからこそ、僕たちの手で平和を保っていこうよ "という当たり前なのだけれど見失いがちな問題点を提起しています。今の日本では何も出来ないとあきらめずに、青年のように優しさを育てる、伝える行動をみんなで少しずつ­出来れば、1人1人が日常から平和を感じられる本当の平和な国になると僕は思います。 この映像祭を通して、「日本は何故平和なのか、その答えを他国との比較ではなく、自分たちが胸を張って語れる。」そんな未来を手助けする作品を撮れればと思い、制作しまし­た。 ▼平和というテーマは作品を撮る上で非常に難しく、悩みました。この映像を観て、あなたの感想や平和についての考えがありましたら、是非ご記入ください.。。 自己PR 映像によって人に伝えるという表現は非常に難しいです。僕もまだまだ未熟者です。ですが、この映像祭のコンセプトを実現する可能性を僕は持っていると思います。まだまだ審査は続きますが、僕に挑戦させて頂けたら幸いです。 作者名 武井賢人(東京造形大学・4年生) twitterアカウント @MrLEGOLEGOLOGO
Apr 12

No.4 杉が伝える生命の尊さ-玉置神社-

作品内容 玉置神社には、3000年以上昔から自然に生え育った多くの杉が生茂っています。 杉たちは、私たちに自然の美しさや生命の尊さを伝えています。 応募者からのメッセージ 世界でもパワースポットとして有名な奈良県の玉置神社を訪れた際に撮影し、編集した作品です。 遥か昔から自然に生え生茂る杉たちの自然の美しさや生命の素晴らしさ、尊さを伝えることがテーマとなった作品です。 自己PR 尚美学園大学定平研究室に所属しています。 この作品は私の他に同級生2名で編集をしました。 編集ではリーダーを務めましたが、チーム全体で協力し合い編集を行いました。 作者名 山田さゆり(尚美学園大学・3年生) twitterアカウント @sayuri192