国際平和映像祭(UFPFF)2021オンラインイベントとして、「痛みとともに生きる、伝える」を5月22日に開催します。
【はじめに】
今の社会には、色々な“痛み”を抱えながら生きている人がいます。大切な日常を突然奪っていく災害や紛争。不条理に弱い立場の人を苦しめる貧困や差別。そんな目を背けたくなるような状況に向き合い、その困難や痛みを見つめながら、異なる手法で社会に届ける活動をしているお二人に国際平和映像祭は出会いました。
伝える、その先にどんな未来を描こうとしているのか。お二人のご経験や活動、対談から、様々な痛みが噴出している社会で、明日への希望を少しでも見いだしてもらえる時間にできたら嬉しく思います。
※国際平和映像祭(UFPFF) は平和をテーマにした学生が対象の映像祭で9月20日に開催。グランプリ賞金は10万円他。平和やSDGsをテーマの5分以内の映像作品のエントリーを受付中!※7月21日締切(AFP通信賞のみ8月31日締切)
【開催概要】
日時:5/22(土) 20:00-21:00
会場:オンライン(ZOOM)
ゲスト:フォトジャーナリスト/ライター 佐藤 慧氏
元ユナイテッドピープルスタッフ アーヤ藍氏
参加費:学生無料、社会人1000円
※複数名で参加される方は人数分チケットをお願い致します。
募集人数:100名様
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