作品内容
カンボジア、タイ国境付近の村「タサエン」。
この村にはいまだ多くの地雷が残り、住民達の生活を脅かしている。
その地雷の多くはカンボジアを二分した30年前の内戦時に、この村の住民達が自らの手で埋めたものである。
今、地雷をめぐって住民達それぞれの道が交わる。
この地雷原のある村に咲く、「平和という花」「笑顔」。
「かつての敵も味方も関係ない」
平和に対して真摯に立ち向かう彼らが、
「平和って何だろう?」
そんな疑問に答えをくれた。
地雷はある、しかし電気もガスも水道も無い、そんな村で大学生3人が必死で作り上げたドキュメンタリー。
10月の上映会にて本編も公開予定。
是非、ご期待ください!
ご協賛の企業様も大募集中です。
応募者からのメッセージ
こんにちは。学生団体S.A.L.の武井裕亮です。
今回の映画祭にむけて、必死に作り上げたドキュメンタリーです。
「平和ってなんだろう?」
そんな疑問を共感できる作品になっていれば幸いです。
自己PR
企画、撮影、構成、脚本、編集、監督・・・。全てを大学生だけで行っています。
ドキュメンタリーは一部の「すごい誰か」だけが作れるものではない、そのことをこの作品で証明します。
よろしくお願いします。
作者名
武井裕亮(慶應義塾大学・3年生)
twitterアカウント
@takkee_